الحافظ
الحفظُ في اللغة هو مراعاةُ الشيء، والاعتناءُ به، و(الحافظ) اسمٌ...
1.本当にわれは,ヌーフをその民に遣わし,「痛ましい懲罰があなたの民に下る前に,あなたは,かれらに警告しなさい。」(と命じた)。
4.かれはあなたがたの様々な罪を赦し,定められた期限まで,あなたがたを猶予なされます。本当にアッラーの期限が来た時は,猶予されません。もしあなたがたが分っていたならば。」
5.かれ(ヌーフ)は申し上げた。「主よ,わたしは夜も昼も,わたしの人びとに呼びかけました 。
7.わたしがかれらに,『かれが,あなたがたを御赦しになるのだ』と呼びかける時,かれらは指を自分の耳に差し込み,自分で外套を被って(不信心を)固執し,ひたすら高慢になります。
10.わたしは言いました。『あなたがたの主の御赦しを願え。本当にかれは,度々御赦しなされる。
12.あなたがたの財産や子女を増やし,またあなたがたのために,様々な園や(水の流れる)河川を設けられる。
15.あなたがたは,アッラーが7天を如何に一層また一層と,創られたかを考えてみなかったのか。
16.また月をその中の明りとされ,太陽を(燃える)灯明となされたかを。
21.ヌーフは(更に)言った。「主よ,かれらはわたしに従いません。自分の財産と子女とで,破滅を助長する者にだけ従います。
23.かれらは言います。『あなたがたの神々を捨てるな。ワッドもスワーウも,またヤグースもヤウークもナスルも,捨ててはならない。』
24.かれらは既に多くの者を迷わせました。(主よ)迷いを放任されても,不義を行う者を多くしないで下さい。」
25.かれらは様々な罪のために溺れさせられ,更に火獄に送られ,アッラーの外には,どんな援助者も得られなかった。
26.ヌーフは(祈って)言った。「主よ,不信心な居住者を誰一人として地上に残さないで下さい。
27.もしあなたがかれらを残されれば,かれらは必ずあなたに仕える者を迷わせ,また罪を犯す不信心な者の外,生まないでしょう。
28.主よ,わたしとわたしの両親を御赦し下さい。また信者としてわたしの家に入る者,また(凡ての)信仰する男と信仰する女たちを御赦し下さい。そして不義を行う者たちには,滅亡の外には(何も)加えないで下さい。」